4つの対策・ルール

こんな不安はありませんか?

歯の治療では、外科と同じように出血を伴うことがあります。そのため、院内の感染予防には万全の対策をする必要があります。

そのほか、レントゲンによる放射線への不安、皆さんの個人情報の管理、治療に関する説明の徹底など、皆さんにできる限り安心して治療を受けていただくためには、さまざまな対策やルールが必要になります。

そこで私たちは、医療機関としての安全性、そして安心感を高めていただけるよう、さまざまな細かい対策・ルールを徹底し、院内の安全性維持を心がけています。

4つの対策・ルール

治療内容の説明

「皆さんに安心して治療を受けていただき、さらには、皆さんに一生ご自分の歯で健康な食生活を送っていただくこと。」これが私たちの目標です。そのため現在のお口の状態や、今後どのような治療をしていくのかといった詳しい情報をお伝えすると同時に、治療方法についても皆さんのご希望にそった提案をさせていただきます。

デジタルレントゲン

レントゲンは歯科治療において欠かせないものです。安全性の向上と、現像による待ち時間を短くするため、デジタルレントゲンを導入しています。歯科用レントゲンの放射線はほとんど健康に影響はありません。さらにデジタルレントゲンは従来のものに比べて、被爆量が10分の1にまで抑えることができます。

感染予防対策

肝炎などの感染予防のさまざまな対策をとっています。できる限り使い捨てのものを使用し、使い捨てのできない医療器具などは、特殊な機械を使用して滅菌を行っています。また院内の感染予防にも細心の注意を払っています。

個人情報の保護

個人情報の保護に積極的に取り組んでいます。お名前、ご住所などの情報から、レントゲン写真、歯形、治療内容など、お口の中の情報までを、慎重かつ適正に取り扱っています。治療上必要な場合を除き、個人情報が外部に流出することはありません。